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噛みにくい、飲み込みずらい・・それ、口腔機能低下症かもしれません

お口の機能、衰えていませんか?

年齢とともに、噛む 飲み込む 話す などのお口の機能が少しずつ弱ってくることがあります。

この状態を口腔機能低下症といいます。

 

・食べこぼしが増えた

・硬いものが噛みにくい

・飲み込むときにむせる

・口が乾きやすい

などこんな症状がある方は要注意です‼︎

年のせいと見過ごすのではなく、早めに気づいて対策をすることが大切です。

 

口腔機能の中で特に大事なのが 噛む力 です。

噛む力が弱まると食べにくくなるだけでなく、全身の筋肉低下や栄養不足にも繋がります。

この口腔機能低下は50代からはじまるといわれており、早期発見・早期予防が必要です。

そこでおすすめなのが、咬合圧検査やグルコセンサーです!

 

<咬合圧検査>

検査方法はとっても簡単で、専用の薄いシート(青い部分)を

力いっぱい噛むだけで、今の「噛む力」を数値化できます。

検査は一瞬で終わり、痛みもありません。

 

<グルコセンサー>

グルコース含有グミ「グルコラム」を20秒間咬んで吐き出し、ろ液をセンサーチップに点着することで

自動的にグルコース濃度が計測され、簡単に咀嚼能力を測定できます。

 

・最近食事に時間がかかる

・義歯が合わない気がする

・飲み込みずらくなった

・年齢的に不安がある

こんな症状思い当たる方は是非お気軽にご相談ください♪