BLOG

ホーム 電話 アクセス Instagram
ブログ

歯周病を予防するブラッシング方法とは?歯ブラシや補助器具についてもあわせて解説

歯周病を予防するには、歯垢(プラーク)を減らす「プラークコントロール」が必要となります。プラークコントロールには自宅でのセルフケアと歯科医院でのプロフェッショナルケアがあり、どちらも大切です。つまり歯科医院でどれだけ歯垢を除去しても、自宅でしっかりブラッシングしなければ、歯周病は予防できません。

今回は、正しいブラッシングの方法や歯ブラシ選びのポイントをご紹介していきます。

 

正しいブラッシングの方法

歯磨きの回数

歯磨きは何回すればよいのか、気になる方も多いでしょう。しかし、重要なのは磨く回数ではありません。歯周病予防のための歯磨きは、歯垢を落とすことが大切です。回数が多くても磨き残しが多くては意味がありません。歯磨きが苦手な方や歯並びが悪くて歯垢が溜まりやすい方は、1日1回でも良いので1本1本の歯を意識しながら、丁寧に歯磨きをしましょう。

歯磨きをするタイミング

歯周病菌は、口の中に残った食べかすをエサにして増えていきます。そのため、食後の歯磨きが良いと言われています。ただし、食後すぐに歯磨きをするより、食後30分~1時間後が良いとされています。これは、食後はお口の中が酸性に傾いており、その状態で歯を磨くと歯が削れやすいためです。また、寝ている間は唾液の分泌が減少し、歯周病になりやすい状態です。そのため、就寝前は丁寧に歯磨きをしましょう。

正しい磨き方

①歯の表面を磨くとき

歯の表面は、歯ブラシを歯に対して直角に当てて小刻みに動かして磨きましょう。

②歯と歯の間を磨くとき

歯と歯の間は、歯ブラシを横にして磨き続けるだけではなく、縦にして動かすことで磨き残しが少なくなります。歯と歯の間は磨きにくい部分なので、デンタルフロスや歯間ブラシなどを併用しましょう。

③歯と歯茎の境目(歯周ポケット)を磨くとき

歯と歯茎の間(歯周ポケット)に対して歯ブラシを斜め45度にし、毛先を軽く入り込ませるように磨きます。丁寧に優しく磨くのがポイントです。力が強すぎると歯茎が下がる原因となってしまうので注意しましょう。

 

歯ブラシ選びのポイント

歯ブラシのヘッド

歯ブラシのヘッドは大きいと早く磨けますが、歯ブラシが届きにくい部分が増えるため磨き残しが多くなります。お口の中をすみずみまで磨くためには、小さいヘッドの歯ブラシをおすすめします。

歯ブラシの持ち手

歯ブラシの柄の部分は、実際に持ってみて余計な力が入らず、手にフィットするものを選ぶと力をかけずに歯磨きができます。

歯ブラシの毛先

歯ブラシの毛先が平らなものは、効率よく歯磨きができます。歯並びが悪い方は、ブラシが届きにくい部分が多くなるので、毛先が細くなっているタイプを選ぶと良いでしょう。

歯ブラシの硬さ

歯ブラシの毛の硬さには「硬め」「ふつう(レギュラー)」「やわらかめ」があります。特に歯や歯茎に問題がなければ、「ふつう」を選んでよいでしょう。歯茎に炎症が起きている場合は「やわらかめ」を選ぶことで、歯茎への刺激をやわらげることができます。

 

ブラッシングの補助器具について

歯間ブラシ

歯間ブラシとは、針金の両側に毛がたくさんついている小さいブラシです。歯と歯の間が大きくあいている場合に使用します。歯間ブラシは歯と歯の間に入れて、歯の両面の汚れを落とすように往復させて磨きます。さまざまなサイズがあるので、自分に合ったサイズを歯科医師・歯科衛生士に選んでもらいましょう。

デンタルフロス・糸ようじ

デンタルフロスと糸ようじは歯と歯の間を磨くための糸です。デンタルフロスは30㎝程度の長さに切って、両手の中指に巻きつけます。人差し指と親指でつまみ2~3 cmの張りを作り、歯と歯の隙間に入れて上下に動かして磨きます。

糸ようじは持ち手がついているので、糸が張っている部分を歯と歯の間に入れて上下に動かして磨きます。

タフトブラシ

タフトブラシは毛束が少ない小さめの歯ブラシです。奥歯や歯と歯が重なった部分など、歯並びが悪く磨き残しができやすい箇所も、小回りを利かせて磨くことができます。

 

まとめ

歯周病予防は、歯垢を落とす歯磨きが重要です。毎日歯磨きをしていても、間違った方法だったり、市販の合わない歯ブラシを使ったりしていては、歯周病を予防できません。当院では歯科衛生士が歯磨きのポイントや患者さんに合ったおすすめの歯ブラシ、補助器具をご紹介しています。また、定期的にメンテナンスを受けることで、磨き残しやブラッシングの癖が把握できます。それをもとに正しいブラッシングを身に付け、歯周病予防へと繋げましょう。

 

 

予約・お問い合わせ

0453910085

〒246-0022神奈川県横浜市瀬谷区三ツ境14-6

9:30~12:30/14:30~19:00 ※土曜14:30~18:00
休診日:木・日・祝

ページトップへ