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フロスをさぼって死にますか?
テーマが過激ですみません笑
1990年代に「Floss or Die」(フロスをしますか?死にますか?)と実際にアメリカ歯周病学会が発表したキャッチコピーです。
フロスと死は全く関係が無いように思いますよね。
実はお口の中の細菌が体内に入ってしまうと様々な全身疾患に繋がってしまいます。
代表的な例として血管の動脈硬化(心筋梗塞・脳梗塞)があげられます。
口腔内と体全体が大きな関わりがあるなんて驚きですよね。
全身の健康のためにも毎日のケアがとても重要です。
画像は日本臨床歯周病学会より
そこでおすすめなのは毎日のフロスです!
フロスは歯ブラシだと届かない歯と歯の間(歯間)の細菌の塊(プラーク)を落とすことができます。
フロスにもF、Y字、糸巻きタイプなど様々な種類があります。
実は、ごっそりプラークを落とせるのは糸巻きタイプのフロスです!
ただ使ったことが無い方だと操作がとても難しいかと思います。
そんなときは是非当院新発売の「フロスハンドル」を使ってみてください
「フロスハンドル」はどんな糸巻きタイプのフロスでも簡単にお口の中で使うことができます。
Y字の形をしているので奥歯でも簡単に通すことができます。
既成のY字タイプと大きく違うのは、フロスがたわまないことです。
元から持ち手がついてるタイプは何本か歯の間に通すとたわんでしまい、挿入が難しくなってしまいます。しかし自分でフロスを巻くフロスハンドルなら、たわんでも自分でまた巻けばずっと張りがある状態でフロスを使用することができます。
是非ご興味のある方はスタッフまでお知らせください。